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お子様の困り感チェックリスト

身体について

  • 姿勢が悪い(背中が極端に曲がる、ペタッと床に変な姿勢で寝転がる)

  • 仰向けで両手両足を上に伸ばしたときに足が90度に上がらない

  • 肩・背中・腕に必要以上に力が入る

  • 前ならえをし続けることができない

  • 手先が不器用

  • 模倣が苦手

  • 手首・首・足首の動きが固い

  • 腰をうまくひねることができない

  • 背中など目で見えていないところの動きがわからない


 

心について

  • 不安が強い

  • 癇癪をおこすことが多い

  • 気持ちの切り替えができない

  • 新しい場になれるのに時間がかかる

  • 1番にならないと気が済まない

  • 不注意が多い

  • 場に即した言葉をつかえない

  • 自分の気持ちを言葉にできない

  • 相手の気持ちがわからない

  • 集中が難しい


 

その他

  • ゲームやテレビを見るときに上下に動きながら見る

  • 迷路を鉛筆で正確になぞれない

  • 筆圧が高い、または低すぎる

  • 会話が一方的

  • 3名以上の集団で会話のキャッチボールができない

  • さっき、ちょっと、といった時系列や量の加減などがわからない

  • 突然具合が悪くなる、悪くなるとしばらく不調が続く傾向がある

  • 眠り浅い、朝すっきり起きることができないことが多い

 
 

 

 

1つ以上チェックがついたら、お子さんは日常生活で困り感を抱えているケースが考えられます。

 

専門医に相談したり、5歳頃までは感覚統合療法や5歳以降は身体認知のセラピーを受けて困り感を減らしてあげましょう
 

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